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(3-1) ウィルス対策をする(体験版ソフト)

Windows 8(8.1) をお使いの方及び購入を計画中の方、初期設定からカスタマイズまでわかり易くまとめました。 Windows 8 を快適に使うために(目次)
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【ウイルス対策】
パソコンを安心して楽しむにはウイルス対策ソフトを有効にしなければなりません。
Windows 8.1 にはWindows Defenderというソフトが最初からインストールされています。
このソフトは以前私が推奨した「Microsoft Security Essentials (MSE)」と同等のものです。

また、市販のパソコンにはウイルスバスターやマカフィー等のウイルス対策ソフトもインストールされています。
私のパソコンにはウイルスバスタークラウド90日体験版がインストールされていました。

ウイルス対策ソフトは複数を有効にすると互いに悪さをする恐れがありますので、一つだけ有効にしなければなりません。
ここでは、最初に体験版ソフトを有効にして、次にWindows Defenderに切り替える手順をご紹介します。
有料のソフトを使うか、無料のMSEに切り替えるか、皆さん選択してください。

【体験版ソフトを有効にする】
スタート画面の中の[デスクトップ]をクリックします。
ご注意
従来のパソコンの機能を使うには「デスクトップ」に切り替える必要があります。ここが新しく、パソコン派には悩ましいことです。しかし、デスクトップに移れば何故か安心します。
(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_13582168.jpg

デスクトップの画面に変わり、暫くすると「ウイルス対策ソフトの有効化」「お客様登録」「Officeのインストール」等の画面が次々と出て来ます。出終わるまで暫く放置しましょう。
セットアップ手順の⑤「おすすめ設定・セキュリティ対策」で「ウイルスバスターの使用を開始する」にチェックを入れていましたのでウイルスバスタークラウドが有効になっています。
(画像をクリックすると拡大します)
(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_1435256.jpg(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_1442820.jpg(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_1451517.jpg(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_146838.jpg

ウイルス対策ソフトの画面が隠れている場合はタスクバーをクリックして前面に出します。
(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_1464740.jpg

「ウイルスバスタークラウド」の[完了]をクリックします。
ご注意
メールアドレス等の個人情報は入力しなくても有効になります。
(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_147979.jpg

「お客様登録」「Officeのライセンス認証」等は安心・安全が確認された後で行います。全て閉じるボタンで終了します。
(3-1)  ウィルス対策をする(体験版ソフト)_d0181824_1472839.jpg

ウイルス対策ソフトをWindows Defenderに切り替える方はこちらへ進んでください。

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by PC-otasukeman | 2015-01-18 18:40 | Comments(0)

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