『柚子の画像のミステリ』解説(1/3)

『柚子の画像のミステリ』の正体を説明します。

【はじめに】
この記事は次の2つの目的を意識して読んでください。
(1)ホームページやブログを閲覧する際の留意事項を知っていただく。
 (画面のレイアウトがおかしかったり、文字が見にくいときの対処方法のヒント)
(2)ブログを投稿する際の留意事項を知っていただく。
 (スキンの選定、画像や文字サイズの指定方法のヒント)

【ミステリ現象】
インターネットエクスプローラ:バージョン8(IE8)で、同じブログを見た場合、
パソコンによって画面の表示が違って見えるという現象です。
①画像の位置が違う
②画像や文字列の一部が消える
③文字の大きさが違う
④文章の行数が違う
⑤文章の改行の場所が違う
⑥文字のサイズを変更できる場合と出来ない場合がある。
下の画像は①~④の違いが見える事例です。
左がお助けマン愛用のXPパソコン、右が同じくセブンパソコンで見た『秤の柚子』です。
何れも問題提起されたmiyakeoriibuさんの投稿ブログを見たものです。
実例はエキサイトブログです。画像はクリックすると拡大表示します。d0181824_2285297.jpgd0181824_22102472.jpg


【ミステリの正体  その1】
上記①~④のミステリはXPパソコン(IE8)とセブンパソコン(IE8)を並べて観察した結果、パソコンの設定によるものと判明しました。
その設定とは、
(1)互換表示モード・・・オン/オフ
  (メニューバーの[ツール(T)]-[互換表示(V)]でチェック)
(2)表示の文字サイズ・・・最大/大/中/小/最小
  (メニューバーの[表示(V)]-[文字のサイズ(X)]の中から選択」
(3)拡大レベル・・・100%/125%/150%/・・・
  (画面右下の%表示部をクリックして指定)
いずれの場合もパソコンの違いによる違いはありませんでした。

【観察1】
表示文字サイズ=中、拡大レベルを100%にして互換表示モードをオン/オフしてみました。
左がオフ、右がオンのときの表示です。
なお、Oriibuさんのパソコンの表示は互換表示オンの画面と同じです。
d0181824_22163274.jpgd0181824_22172021.jpg

【観察2】
互換表示をオフ、拡大レベルを100%にして表示文字サイズを最小、中、最大にしてみました。
左が最小、中央が中、右が最大
d0181824_22204181.jpgd0181824_22211485.jpgd0181824_22273092.jpg

【観察3】
互換表示をオン、拡大レベルを100%にして表示文字サイズを最小、中、最大にしてみました。最小、中、最大とも同じ画面でした。広告文のみ文字サイズが変わっていました。
d0181824_22294561.jpg

【観察4】
互換表示をオン、表示文字サイズを中にして拡大レベルを100%、125%、150%にしてみましたが、画面は拡大されますが、画面のレイアウトは変わりませんでした。(画像省略)

【結論】
今まで私が見ていたパソコンの設定は、
XPパソコン:互換表示オン
セブンパソコン:互換表示オフかつ表示文字サイズが最大
であったものです。
miyakeoriibuさんの『秤の柚子』の部分の表示の違いはパソコンの違いでもなく、OSの違いでもなく、設定の違いであったということです。
IE8をお使いの方は互換表示をオンにして『秤の柚子』の投稿記事を見てください。
XP、Vista、セブン共に同じ画面が見えるはずです。

今回の記事はmiyakeoriibuさんの11月18日の投稿記事に限定してのことです。
ブログのCSSや投稿入力によってまた違った現象が出てきます。続きは次回へ。

by pc-otasukeman | 2010-12-17 22:45 | Comments(1)

Commented by miyakeoriibu at 2010-12-18 22:43
この説明はよく分かりました。
パソコンの違いで見え方が違うのではないのですね。
詳しく解説していただいてありがとうございました。
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