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プロバイダのセキュリティサービス

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プロバイダが提供するセキュリティサービスにご不満や疑問をお持ちの方は参考にしてください。

【プロバイダ提供のセキュリティサービスとは】
コンピュータウイルスからパソコンを守るにはウイルス対策ソフトをインストールして、定義ファイルを更新。
常に最新の状態にしておくことが大切です。
それにはソフトの購入や継続手続きが必要です。初心者にはこれが厄介なのです。
パソコンのセキュリティ対策は今や必須であり、プロバイダもそのサービス商品を用意しています。
セキュリティサービスの例です。
【@nifty】
ウイルス対策ソフトは「セキュリティ24」です。月額525円
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【コミュファ】
ウイルス対策ソフトは「ウイルスバスター」です。月額441円
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最初にウイルス対策ソフトをダウンロード(インストール)してしまえば、支払いは毎月の使用料と一緒です。訪問設定を受ければ手間いらずです。
初心者には有りがたいことです。
プロバイダと契約した時にセキュリティ契約をされている方も多いと思います。
ご相談者もその一人です。

【ご相談者の困り事とその対策】
契約したソフトがトラブル続きで困っている。プロバイダごと変えたい。
ということですが、
次の対策をお勧めします。
プロバイダは乗り換えメリットが少ないのでそのまま継続し、
ウイルス対策ソフトを次の手順で入れ替えてください。
今契約しているウイルス対策ソフトをアンインストールする。
マイクロソフト社が無料で提供しているウイルス対策ソフト
  Microsoft Security Essentials (MSE)をダウンロード(インストール)する。
  手順は「ウイルス対策ソフトMSEのインストール」を参照してください。
  URL http://sukettopc.exblog.jp/15069057/
プロバイダとのセキュリティ契約を解約する。
プロバイダのホームページから解約手続きが出来ます。しかし厄介かも知れません。
プロバイダに確認して、確実に解約してください。
解約の結果は毎月の使用料金で確認してください。
400円~500円は減額されていると思います。

【朗報です】
Windows 8 (エイト)にウイルス対策ソフト「Windows Defender」がインストールされています。
内容はMSEと全く同じです。
ウイルスはWindowsの脆弱性(弱点、欠陥、不具合)を攻撃するものです。
マイクロソフト社が「Windows Defender」で自ら守るのです。
当たり前のことがやっと実現しました。

今日はここまで。
次回はパソコン選びのお話しをします。

by PC-otasukeman | 2012-11-13 14:00 | Comments(2)

Commented by ★元気ばば★ at 2012-11-13 23:31 x
MSE
やっと日の目を見た
そんな感じですね
うれしくなりました。 変ですか?
Commented by パソコンお助けマン at 2012-11-14 07:23 x
★ 元気ばば さん
マイクロソフト社も良く決断したものだと思います。
ただ、
セキュリティの名称を「Microsoft Security Essentials」 とせずに「Windows Defender」としたところは、
ウイルス対策ソフトを提供しているメーカへの配慮かと思いますが、何か釈然としませんね。
「Microsoft Defender」という名前はVistaとセブンに搭載されているセキュリティソフトの名前と同じです。MSEをインストールすると自動的に削除されたソフトですからね。
ウイルス対策メーカーの今後の動向に興味が移りますね。
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