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メールアドレス帳の復旧

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【メールアドレス帳の復旧】
最後はアドレス帳の復旧です。
アドレス帳は「エクスポート」機能でバックアップしましたので復旧は「インポート」機能を使って復旧します。
バックアップデータが入っているUSBメモリをパソコンに挿入します。
Windows Live メールのトップページの左下にある[アドレス帳]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_1517643.jpg

アドレス帳が開きます。何も登録されていません。
[インポート]をクリックするとリストが出て来ます。
エクスポートした時の形式と同じ[カンマ区切り]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15172936.jpg

バックアップしたデータの場所を指定する画面が出ます。
[参照]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15174578.jpg

[コンピューター]をクリックし、右の[USBメモリ]をダブルクリックして開きます。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_151805.jpg

[アドレス帳]をクリックして選択。[開く]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15181767.jpg

アドレス帳が選択されていることを確認して[次へ]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15183697.jpg

ここは全項目チェックのまま[完了]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15185873.jpg

バックアップした3件のアドレスがアドレス帳に戻りました。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15192127.jpg


【メール送受信確認】
Window Live メールを一旦閉じます。
再度[スタート]-[すべてのプログラム]からWindows Live メールを起動します。
最初に「メールパスワード」の要求画面が出ます。メールアドレスに対するパスワードを正しく入力して、[パスワードを保存する]にチェックを入れ、最後に[OK]をクリックします。
(メールパスワードはプロバイダメールの場合は登録内容通知書等に記載されているものです)
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15551789.jpg

サーバーとの交信をしてメールの送受信が行われます。
受信データによっては警告画面がでることがあります。良く読んで処理してください。
今回の場合は迷惑メールを受信したとの警告です。ここでは後で調べることにし、[閉じる]をクリックします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15554015.jpg

Windows Live メールを通常使用するメールとする場合は[はい]をクリックします。
  (毎回確認の必要がありませんのでチェックを外します。)
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これで完全に元の状態に戻りました。
  今は「送信済みアイテム」のメッセージ一覧が表示されています。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15564764.jpg

「受信トレイ」を選択して受信メッセージの一覧が表示されるようにします。
メールアドレス帳の復旧_d0181824_15571610.jpg

最後に送受信テストを行えば完璧です。
(ご自分のアドレス宛てにテストメールを送信します)

【まとめ】
バックアップと復旧を実例を上げて説明しました。
機種が変わってもソフトが変わっても基本的なことは同じです。
バックアップ、エキスポート、インポート、コピー、復旧の手順をマスターすれば、
万が一の事態になっても恐れることはありません。
この機会にご自分のものにしてください。

by PC-otasukeman | 2012-08-22 15:00 | Comments(0)

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